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白刃の滝から浮かび上がる
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Harassment  gourdon.blog.shinobi.jp/Entry/308/
更新しました。


すみません、間が空いててしまいました~!
阿雲の日の更新も若干厳しいので、とりあえず非公開にしていたパラレル阿雲あげておきます。

拍手、コメントありがとうございます!!
うれしいですv
お返事は後日させてください。

皆様、素敵な阿含総攻め月間をお過ごしください(^^)

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Ah.Montana
gourdon.blog.shinobi.jp/Entry/313/

更新しました。
年末にモン太を書いたら、ちょこっと雲水と絡ませたくなったので。もちろん小ネタです。

仕事が忙しくなって参りまして、更新期間が空くかもしれません。
たまーに覗いてくださいm(_ _)m

拍手をありがとうございます!うれしくいただいております!!

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弥勒達の予測通り、夜が近くなると風の音が強くなった。
夕食が終わると西蔵と不動が長い布のひもを差し出してくる。
「今日はこれで柱に体をつないでおいてください。かなり揺れると思います」
「なんで」
「揺れると体が投げ出されて危険ですから」
メグはひもを受け取ったが、ベッドに放り投げた。
西蔵は何か言いかけたが、不動が肘でつついてそれを止めた。
二人は黙ってまもりが使っていたベッドを分解し始める。
「それはどうするの?」
まもりの問いに不動は手を休めずに答えた。
「こちらは備え付けではないので、揺れると動いてしまう可能性があります」
「まもりはどこで寝るんだよ」
西蔵が布団をまとめて立ち上がる。
「今夜は眠れないと思いますが・・・揺れがない間はこちらのベッドでお休みください」
メグが使っているベッドを示して、一礼をする。
不動は骨組みをかかえて出て行った。西蔵も後に続く。
「そんなに揺れるのかな?」
「さあ。あたしは船のことはわからないよ。あんた、この間の航海はどうだったんだい」
まもりは首を傾げて少し考える。
「うーん、そんなに天気が悪くならなかったし、船もこれよりずっと大きいし、気持ち悪くなるほど揺れなかったから」
メグはベッドに投げ出していた布ひもを拾い上げた。
「まあ、あいつらがあんだけ言うからね。いちおう、腹にくらい巻いとこうか」
「そうね。お腹にまきつけて、先を柱に結んでおこう」

 

「ぐぅっっ」
「だ、大丈夫?メグっ」
「あ、あぁ」
まもりの呼びかけに返事をするのすら辛い。
船が揺れる度に体がベッドから振り落とされそうになる。
必死にベッドヘッドにしがみついているが、指に込める力もなくなってきた。
頭が揺らされすぎたせいで、胃の中にあった夕食がのどの奥からこみ上げる。
精一杯こらえてはいるが、のどの奥に独特の酸味を感じて更に気持ち悪くなる。
まもりは床に滑り落ちて、そのままベッドの足にしがみついている。
柱につないだひもは長く伸びたままで、命綱の役を果たさない。
腹を締め付けている分だけ、苦しさが増している気がするが、もう解く気力もなかった。
ベッドに乗っている体が、船を突き上げる下からの衝撃で上に放り上げられる。
重力によって下に叩きつけられるように落ちたかと思うと、今度は横に大きく傾く。
まだ波に直接さらされている方がましなのではと思うほど、体は左右縦横に大きく引きずられる。
船の揺れに逆らうことはできず、なんとか体を思い通りに踏ん張ろうとすることが返って体力を消耗させていた。
「大丈夫かっ」
まもりではない声が暴風に揺れる船の轟音をかき分けて響く。
「雲水くん!私は平気。でもメグが」
まもりが返事を返している。
「無理もない。この揺れではな」
声が近づいてきたと思った瞬間、メグの体が柔らかく持ち上げられた。
波に押し上げられた衝撃とは違う。
朦朧としている意識をなんとか呼び起こして、薄く目を開ける。
雲水の顔がすぐ近くにあった。
顔を認識すると、自分の足と背中の後ろに雲水の腕が回っているのがわかる。
雲水はベッドにしがみついていたメグを抱え上げて、ベッドに座った。
「は、放せ、よ」
「こうしていれば衝撃が和らぐ。しばらく我慢しろ」
雲水が腕に力を込めた。
メグの体が雲水の胸にしっかりと固定される。
「腕が上がるなら、体に回せ。その方が楽だ」
メグは腕を持ち上げ、言われるままに雲水の背中に回す。
耳に響く心臓の鼓動が、耳を劈いていた轟音をかき消していく。
今まで甲板で波を浴びていたのだろうか、薄い服は濡れて潮の匂いがする。
流れてくるのが海水なのか汗なのかはわからないが、どちらにせよ不快感はなかった。
先ほどまで槍を突き刺すような勢いで持ち上げられ投げ出されていた体が、波が襲ってくる度に力強く抱きしめられ衝撃が和らぐ。
メグも腕に力を込めた。

雲水の体に回した腕が震えているのは、まだ波の衝撃が残っているからだ。
胸に強く顔を押しつけてしまうのは、体を安定させたいからだ。

それじゃあ、潮の香りに交じって感じる雲水の匂いに安心するのは、どうしてなんだろう。

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好きだったなぁ、直人お兄さん。

阿雲だったら、やっぱり虎/の/穴で修行をするのは阿含でお願いします。
修行しなくても強そうだけど。
そして、孤児院で子供達を守っている雲水のためにいっぱい賞金を稼いでくるんだよ!
雲水はタ/イガーマ/スクの正体に気がついているけれど、何も言わない。

試合を終えた阿含が孤児院へ。
子供達がよってくる。(恐いけど、好かれている)
「汚ねぇガキどもがっ!寄って来るんじゃねぇ!!」
「あーごーん」「あごーん、飛行機してー」「ブランコしてー」「かかと落とし教えて-」
「うるせぇ、うるせぇ、うるせぇっっ。飢えて死にそうな面しやがって」
抱えていた箱を小さい子供達にもたせる。
「わーい!ケーキだ!!」「ありがとーあごーん」「ありがとー」「ありがとー」
「腹壊して死ね」
ケーキの箱をいくつも抱えて、食堂に走っていく子供達。
「いつもすまないな、阿含」
奥から雲水登場。
「あんな安いもんで馬鹿みてぇに騒ぎやがって。マジうぜー」
雲水、微笑
「お前が来るのをいつも楽しみにしているよ」
「食い物が来るからな」
「お前を待ってるんだよ。子供達に優しいだろ」
「うれしかねぇ」
頭を搔いてそっぽを向く阿含
「俺も、待っている」
雲水の台詞ににやりと笑いながら振り返る阿含
「なに、俺が来てうれしーワケ?」
「当たり前だ」
「ふーん、あっそ」
いいながら雲水を抱きしめる阿含
「おい、子供達が待ってる」
「ほっとけよ。食い物がある間は黙ってるだろ」
キスする二人


こんな感じ!
試合を子供達と一緒に心配そうにテレビで見る雲水。
ちょっと怪我をして返ってくると(ほんとうにちょっと。青あざ1こくらい)「・・・心配させるな」とか言って手当てしてくれる!
お兄ちゃん、心配性すぎるよ!!


拍手、うれしいですー!!ありがとうございます。


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船に乗って3日目にもなれば、暇の潰し方を探さなくてはならなくなる。
2日目はここから逃げる方法や国に連絡を取る方法を探ってみたが、船内で動けるのは与えられた船室と甲板、料理部屋くらいで、海の上でどこにいるのかすらわからない。
西蔵たちを連れながらまもりとウロウロしていると、時々阿含とすれ違った。
どうしても体は強張ってしまったが、興味を失ったという言葉通り阿含はメグ達が目の前に立っていても目に入らない様子で、いや、そこに存在していないかのように軽やかに素通りしていった。
胸をなで下ろしながらも、その落差がまた恐ろしくもある。
とにかく存在感のある人間だと芯に刻みつけられる。
阿含をやりすごしながら船を見て回っていると、船員達も全員が常に忙しく働いているわけではないとわかった。
今日は仕事のない連中が甲板に寄り集まって、カードゲームに興じたりしている。
他にすることもないメグ達が眺めていると、恐る恐る輪が開かれた。
間に座り込んで、ルールの説明を聞く。
宮廷での遊びに近い単純なルールをすぐに理解した二人は、さっそくゲームに参加することにした。
「っても、僕たち賭てるよー」
ハッカイが持っていた銅貨を振ってみせる。
まもりと顔を見合わせた。
二人とも攫われてきた身で持ち合わせなどない。
そもそも、国にいるときでも金銭を持ち歩いたことがなかった。
「よし、じゃあ、火蜥蜴のサファイヤを賭けるよ。それならいいだろ」
「だ、ダメよメグっ」
西蔵に宝石をとりに行かせようと呼び寄せたメグのズボンをまもりが引く。
「大丈夫だよ。あんたもあたしも負けやしないさ」
「よっ、姐さんっっ。度胸がいいねっ」
ゴクウとサゴジョーが両脇から囃し立てる。
初日にやけに素っ気ない態度だったゴクウは、まともに女性の顔を直視したことがなくて照れていたそうだ。
一緒にいればすぐに慣れて、今は取り巻き気分らしい。
西蔵は困った顔でメグとまもりを見比べた。
「行っておいで」
メグに強く言われて西蔵はしぶしぶ歩き出す。
「待て」
西蔵の前に雲水が立ちふさがった。
さきほどまで船首で一休達となにやら話し込んでいたのに、いつの間にこちらの話を聞いていたのか。
「感心しないな。賭けごときに国の秘宝を持ち出すのは」
「あんたには関係ないだろ。あたしのモンだよ、あれは。それに勝てばいいんだろ」
「そういう問題じゃない。ゴクウ、サゴジョー、お前達は止める立場だろう」
雲水に苛まれ、ゴクウ達が首をすくめる。
船ではたいして仕事をしないくせに、やたらと船員達は雲水に従う。
あの阿含という弟を恐れているからだろう。
「ゴクウ、チップを貸してやれ」
雲水に言われて、ゴクウは懐に手を入れた。
「施しはいらないよ」
メグはゴクウを睨み付ける。
動きを止めたゴクウを確かめて雲水を振り返った。
「負けないのだろう。倍にして返してやればいい」
雲水はそう言って、メグを面白そうに見下ろしてくる。
嫌味ったらしい言い方しやがって。
「雲水」
メグが何か言ってやらなくてはと口籠もっていると、甲板で並んで立っていた弥勒と芽力が雲水を呼んだ。
「どうした」
雲水はその場で二人に返事を返す。
「嵐が来る」
空を見つめて芽力が言った。
雲水が眉根を寄せる。
「いつ、どの程度になる、弥勒」
「今夜、真夜中。波が高くなる。相当揺れるな。ひっくり返るほどじゃないが、進路には注意だ」
雲水は弥勒の言葉に頷いてから芽力に聞いた。
「風向きは、芽力」
「北北東に変わる。弥勒に同意。進路が逸れるのに注意だね。阿含に殺される」
「わかった。お前達、聞いたとおりだ。夜は忙しくなるぞ」
雲水は座っているゴクウ達にそう言って、足早に船室に向かっていった。
芽力と弥勒もそれに続く。
「あーあ、嵐かよ。順調な船旅だったのになぁ」
ゴクウががっくり肩を落とす。
「ねえ、嵐が来るってそんなに正確にわかるの?」
まもりが尋ねると、船員達は顔を見合わせた。
後ろに立っていた不動が口を開く。
「芽力さんと弥勒さんは空と海を読む達人です。気象の変化を見逃しません」
真面目くさった顔で不動が言うのを、メグは鼻で笑い飛ばした。
「馬鹿言うんじゃないよ。天気が簡単にわかるもんか。あんたら、あたしらを担ぎたいんだろ」
不動はきっちり首を横に振った。
「本当のことです」
メグとまもりが顔を見合わせる番だった。



******



拍手をありがとうございます!
阿雲前提ですが、雲←メグが中心のお話なので、阿含これから空気かも(汗)

一休誕生日おめでとう!!遅くなってゴメンね。
一→雲をできたら書きたいと思っています。
大遅刻になると思うけど!

拍手

「もう、降りましょうよぉ」
後ろで西蔵が情けない声を出しているが、メグは知らん顔で潮風を満喫していた。
「ちょっと、海から鳥が飛び出してるよっ」
羽を広げた小さい生き物が見下ろす海の波間から勢いよく飛び出し、飛行を続けてまた海に戻っている。
「…あれはトビウオっていう魚です。もう、本当に降りてくださいぃぃ」
メグは今、マストの上にある見張り台に立っていた。
西蔵は見張り台に上るためのはしごにつかまっている。
メグは港の友人に頼んで停泊する船の甲板には上がったことがあったが、動いている船には乗ったことがなかった。

 

昨夜横になった後、メグたちは西蔵が起こしに来るまで目が覚めなかった。
西蔵は昨夜の闇に溶け込む全身黒装束ではなく、丸首の白い半袖を被り、黒のズボンをはいていた。
その格好を見ただけならば、すれ違う船も海賊とは思わないだろう。
深い眠りのわけは薬を盛られたに違いない。
しかし、その間に特におかしなことをされた形跡もなかった。
運ばれてきた食事をすませ、メグたちは箱をのぞきこんで夜着を着替えた。
一枚布のワンピースもあったが、ペラペラと薄く心もとない。
まもりと相談し、おなじように薄くとも動き安いよう、赤の長袖に黒のズボンを履いた。
西蔵のような白が箱に入れられていなかったのは意図的だろう。船員にまぎれないように目立つ色を着させられるらしい。
ともかく、いつまでも暗い穴倉のような船室にいる気にはなれず、着替え終わったメグとまもりは甲板に移動した。
晴れ渡った青空の下、陽を受けて輝く波間をすべる船は、メグにとっては感動だった。
まもりはフレーダー公国からの移動で一度船旅を体験しているためかメグよりは落着いている。
不動を伴って、甲板の散策をしながら様子を見るとメグから離れた。
西蔵と残されたメグは、最初は舳先を陣取って速さを楽しんでいたが、船員の一人が見張り台に上がって降りるのを見たら我慢できず、嫌がる西蔵を脅しつけて見張り台によじ登った。



西蔵は登り切ってからずっと「降りる」を連呼している。
「降りたいなら一人で降りな」
「そんなぁ」
西蔵のことはもう無視をして、メグは眼前の景色を心ゆくまで楽しむことに専念する。
顔をくすぐる潮風が髪を優しく剥いていく。
波の輝きの変化を見ているだけで一日ここにいられる気がする。
メグが黙っていると西蔵も邪魔をしてこなくなった。
しばらく何も考えずに海を眺めた後、小さくつぶやいた。
「いいねぇ、この景色」
「同感だ」
後ろから聞こえた西蔵とは違う声にメグは振り向いた。
「あんた」
雲水がはしごに手をかけ、メグを見ていた。
西蔵と同じ白と黒の軽そうな服が、風を受けて小さくはためいている。
闇夜に浮かび上がる姿は威圧感があったが、今はいくぶん雰囲気が和らいで見えた。
「俺も雲水という名前がある。「あんた」はないな」
「西蔵はどうしたんだよ」
「なんとかしてくれと降りて泣きついてきた。今は他の仕事をさせている」
雲水が見張り台に乗り込んできたので、メグは狭い中でも端に身を寄せた。
「あんた暇なのかよ」
「ああ。いちいち俺が指示するまでもない」
「偉そうにしてるくせに。余計な人間は船にはいらないんじゃないかい」
「そうだな」
挑発するために嘲笑ったが、雲水は静かに受け流した。
「いつ船を降りるんだよ」
「4日後だ」
雲水が断言したのでメグは少し驚いた。
船の航行というものは多少なりとも誤差があるのではないだろうか。
メグの驚きを読み取って雲水が続けた。
「阿含は海図一つで障害の最も少ない、最速の航路を示す。天候が変わろうと、あいつが4日といえば4日だ」
普通の船は慣れた航路でも天候によって進むべき場所を外れ、日程が変わることがあると聞くのに。
海図だけで海の中まで見通すというのだろうか。その指示通りの動きができる船員達がそろっていると?
この海賊を彼らが知らない海域に追い込んで捕らえようとしても無駄になるのではないか。
よほど戦力に差をつけて、破壊するしかないかもしれない。
「だったら、あんたもしっかり船を動かしなよ」
「今は手に余るじゃじゃ馬の世話をするのが仕事だ」
嫌味に嫌味で返され、メグは雲水を睨みつける。
メグの険悪な表情を見て、何故か雲水は微笑んだ。
「なんだよ」
今まで真顔しか見せなかった雲水が急に表情を崩したので、メグは一瞬戸惑う。
「いや、船室に閉じこもってくれる方が楽だと思っていたが、元気がいい姫君というのは付き合いやすいな。こちらも遠慮がいらない」
メグを馬鹿にしているわけではないようだが、誉められた気もしない。
「俺たちは女性と接する機会がないからな。遠巻きに眺めるか、囃し立てるくらいしかできないんだ。昨日は本当にすまなかった」
坊主頭を下げられて、メグはようやく肩に入れていた力が抜けた。
誘拐などしかけてくる外道な海賊ではあっても、メグやまもりに危害を加えることはしないようだ。
「いいよ、もう。私らは客なんだろ。しっかりもてなしてくれよ」
メグが言うと雲水が顔を上げた。
「この船でできる限りは、そうしよう。では、そろそろ降りてもらおうか。ここは風が強い。大事な客人に風邪を引かせるわけにはいかん」
「わかったよ」
素直に頷くと、雲水が柔らかい表情で手をさしのべてきた。
その顔になんだか苛立って、差し出された手を払いのける。
「自分で登ったんだ。手助けはいらないよ」
「降りるときは足が竦むものだが・・・まあ、いい」
雲水はそう言って先に少し下りた。
梯子にとどまる雲水の様子を上からのぞき込んで、メグは目元を押さえた。
足下がよろけ、体を支えるために見張り台の縁につかまる。
下に見えた甲板の遠さに目眩がした。
登るときには上しか見ていなかったし、周囲を見回すにも真下は見なかった。
こんなに高かったなんて。
「言っただろう。足が竦むと。ほら」
いつの間にか戻ってきていた雲水が、メグの前に回り込んだ。
反論することもできないメグはされるがままに背中に背負われてしまう。
「つかまっていろ」
足は力が入らないなりに雲水の腹の前で交差させ、首に回させられた腕には少し力を込めた。
「よし。目はつむっていろ。暴れるなよ」
雲水は立ち上がってメグを背負ったまま梯子に移り、下に続く網をゆっくりと降り始める。
偉そうな物言いに腹を立てる余裕もなく、しっかりと目を閉じてひたすら腕に力を入れていた。


 

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
お正月に大雪に見舞われた皆様にお見舞い申し上げます。
我が家は40センチくらい降りましたが、特に被害もなく、雪下ろしをする家族の横で道具が足りなかったため私はカマクラを作って遊ぶ余裕がありました。
カマクラ作るのは大変ですね!

雲水と阿含も、お正月に田舎のおじいちゃんちでカマクラを作って遊んでたらいいな!
雲水が作り始めるんだけど、なかなか進まなくて、阿含がブロックみたいの作ってさっさと組み立てちゃうんですよ。
「すごいな、阿含」
笑顔付きでこれが聞きたかっただけ(笑)
でも、そのためならなんでもできる阿含なんですよね~~~~!!
うん、お兄ちゃんさえいれば最強になれるね!!

よし、こんな調子で今年も阿雲(雲水受け)です。

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Ah. Christmas (試合観戦3・水町)
gourdon.blog.shinobi.jp/Entry/319/

更新しました。
これで終わりです。なんとか阿雲着陸(^^)

今年の更新もこれで終わりです。
遊びに来てくださった皆様、ありがとうございました!
拍手、コメントにはいつも大感激です!!
来年も皆様にとって良いお年になりますように。

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Ah. Christmas (試合観戦2・陸)
gourdon.blog.shinobi.jp/Entry/318/


更新しました。
今年中に終わらせます。
そろそろ阿雲を・・・!

拍手ありがとうございます~!!

そうそう、今日は冬コミでしたか?
行かれた皆様、お疲れ様でした(^^)

 

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Ah. Christmas (試合観戦1・セナ)
gourdon.blog.shinobi.jp/Entry/317/

更新しました。
やっとクリスマス当日です。
モン太→鈴音→セナ気味。

炎馬大の日常話で阿雲要素低いのに、読んでくださって拍手まで!ありがとうございます!!
お返事は明日~。

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